冬野菜が秘めている可能性に迫る!

キャベツについて

日本で一年中出回っているキャベツですが、実は「冬」がシーズンだという事は意外と知られていません。春キャベツは薪が緩やかなためフワフワとした食感が特徴的で、サラダや浅漬けなどの生食向きの野菜となっています。しかし冬野菜は歯が固くて煮崩れしにくいという特徴を持っています。そのため、ロールキャベツなどの煮物に適しているため、まさに冬に最適だということが出来るのです。旬の時期も寒さが厳しくなる2月ごろが美味しさのピークだと言われています。

美味しいキャベツを選ぶためには巻きがしっかりとしているものを選ぶようにしましょう。カットしてあるものは断面を見れば一目瞭然ですが、一玉で購入する場合には中の様子がわかりません。そのため、まず購入する際に軽く表面を押してみて手応えが硬いものを選ぶようにしてください。また、カットしてあるものも芯が上まで伸びていないものを選びましょう。

キャベツの栄養素にはビタミンCやビタミンK、葉酸。また、ビタミンUは別名キャベジンと呼ばれ潰瘍の予防や治療に役立つと言われています。デンプン分解酵素であるジアスターゼもふんだんに含まれているため、胃がもたれていると感じているときには特に積極的に摂ることをお勧めされている野菜です。