冬野菜が秘めている可能性に迫る!

カブについて

正月明けに食べる七草粥の「すずな」としてもお馴染みの「カブ」は味にクセがないだけでなく冬に食べるとその甘みに驚かされます。そのため、浅漬けやぬか漬けだけではなく煮物やスープ、シチューなどにも使用できる野菜です。意外な調理法としては、厚切りにして鉄板で表面を香ばしく焼き上げる「カブのステーキ」なども美味しく食べることが出来ます。

豊富な栄養素を含んでいるカブですが、その中でもとりわけ多いと言われているのがビタミンCです。驚くべきことに、葉の部分は身の部分よりも4倍のビタミンCを含んでいます。これはほうれん草のおよそ2倍という数値になっています。そのほかにも葉の部分にはベータカロテンやタンパク質、ビタミンEなども含まれています。カブは実の部分が主役になりがちですが、これほど栄養価の高い葉の部分を食べない手はありません。

カブを保存するのなら、まず葉と実を分けるようにしましょう。数日中に使い切ってしまうのならばキッチンペーパーに包んで保存しておけば葉は3日、実の部分は一週間程度持ちます。しかし、使いきれない場合には冷凍保存がおすすめです。歯は塩茹でをした後水気を切って冷凍しておくとそのまま食べることが出来るためお弁当の作り置きなどに重宝します。